のの 「ひゃぁッ、ん……」
誠 「のん、このズボン、体のラインくっきりしすぎだと思うが……」
のの 「そ、そんなこと言われても」
のの 「あ、やぁ、料理がまだ……やのに……その……」
誠 「その?」
のの 「…………エッチ……したくなる」
誠 「ははッ」
黒いスパッツの上から、ゆっくりなで回す。
シルクのような、すべすべした質感だ。
のの 「やぁ、ああッ、あかんって……」
ゆっくり前に手を回す。
恥骨の膨らみが、スパッツを通して、リアルに手に伝えられる。
のの 「ぁッ……あッ……」
クリトリスのあたりを、ゆっくりと指でなで続ける。
感度があがるにつれて、ののが前のめりになってゆく。
のの 「あかんって……はぅ……」
いつの間にか、包丁はステンレスの上に置かれ、小さな手を握りしめている。
誠 「のんさん、湿ってきた」
のの 「う、うそやん……」
薄い生地。
容易に、のの の膣内の温度が上昇し、ぬめり気を帯びてきたのが分かった。
誠 「見てみ」
視線が下に落ちる。
見やすいように、エプロンを上にあげると、黒いスパッツの股間部分が、おもらししたように、少し濡れていた。
のの 「も、もう、いじわるっ」
誠 「おもらし?」
のの 「お、おもらしちゃうもんッ」
誠 「気持ちいい?」
のの 「………………」
誠 「言わないと触るの止めようかなぁ」
のの 「え……ッ」
誠 「………………」
のの 「気持ち、いいです……」
誠 「………………」
のの 「に、にぅぅ、いじわる、いじわる、いじわるぅ」
|